top of page

パーソナルトレーナーという職業の今後を考える

福岡と熊本にてパーソナルトレーナー養成校のBodyLab.アカデミーを主宰しており、九州唯一のNESTA JAPAN ADとして活動する行村毅です。

10代から80代までの運動指導を行い、高齢者施設への出張指導を10年以上、

プロアスリートの優勝にも貢献し、今では4店舗ジムを夫婦で運営しています。


BodyLab.アカデミーのロゴ
BodyLab.アカデミー

 


実は私は、フィットネス業界外の他業種からパーソナルトレーナーになった人間です。


元々は企業に勤めており、機械設備の整備を行う仕事をしておりました。

その時に身につけた電気工事士の資格や設備技能は、現在のジムづくりやマシン整備にも役立っております。


ですので私は、フィットネス業界全体を俯瞰してみれる視点と、普段運動を全くしない方々の気持ちも理解しています。

さらにそのような方々がどんな生態系なのかも分かります笑


そんな私が、パーソナルトレーナーという職業の今後について考えてみたいと思います。


まず結論から、


『今後パーソナルトレーナーという業種は未来永劫無くならない』


しかし、


『生計を立てれないパーソナルトレーナーの数は増えてくる』


ということです。


言い換えると、


『予約で殺到するトレーナーとそうではないトレーナーの二極化が間違いなく起こる』


ということです。


あなたはどちらに入りたいですか?


当然、お客様から信頼され、頼りにされるトレーナーになりたいですよね!


では、なぜこのような状況になるのか?また、具体的にどうすれば良いのかを順を追って説明していきますね!


まず、パーソナルトレーナーという職業がなぜ未来永劫無くならないのか?ですが、その理由は、


【パーソナルトレーニングが、AIや他のサービスで賄えないもの】だからです。


パーソナルトレーナーは運動だけを教えることが仕事ではありません。


私たちトレーナーは、カラダだけではなく、ココロもサポートしています。


パーソナルトレーニングは、人の心身をもてなし、ポジティブな方向に導いていく最高の仕事であると思っています。


ですので、人間が存在する限り、パーソナルトレーナーの需要は絶対に無くならないのです。


次に、生計を立てれないパーソナルトレーナーの数が増えてくることについての理由ですが、


その第一の理由は、パーソナルトレーナひとりひとりの能力差にあります。


先ほどお伝えしたように、心身をサポートしポジティブに導いていくのがパーソナルトレーナーです。


生計を立てれないということは、サービス内容のレベルが低いということです。


心身をサポートし導いていくために必要な能力は、絶えず勉強、実践して身につけていくしかありません。


私たちは、パーソナルトレーナーが世の中にたくさん増えてほしいと思っています。


なぜなら先ほどお伝えしたように、パーソナルトレーナーは、どんな世の中になっても、人の心身を健康に導く大切な仕事だからです。


私たちがBodyLab.アカデミーを作ったのは、九州にて活躍できるトレーナーを増やしたいという想いからで、実際にたくさんのアカデミー生が九州中で活躍しています。


BodyLab.アカデミーでは、国際ライセンスNESTA PFTが九州で唯一取得でき、トレーナーとしての第一歩を踏み出すことができます。


さらに、実際の指導に使える実技スキルも習得が可能です。


求められるトレーナーとして活躍するために必要なことが学べます。


ぜひ、お客様に必要とされ生き残っていきたい方のお問合せをお待ちしております!



九州からたくさんの信頼されるパーソナルトレーナーが育つことを楽しみにしております。


 


BodyLab.JAPAN

・福岡・熊本に健康を学べるパーソナルジム&ピラティススタジオBodyLab.を4店舗運営

・国際ライセンスNESTA認定アカデミー兼認定施設(九州初)

・国際ライセンスFTPベーシックマットピラティスインストラクター養成アカデミー


お問合せはお気軽にこちらまで‼︎

bodylab.kumamoto@gmail.com


BodyLab.アカデミー主宰 NESTA JAPAN AD 行村毅のインスタグラム


BodyLab.代表 FTPピラティスマスタートレーナー 行村知穂子のインスタグラム


BodyLab.アカデミーWEBサイト


BodyLab.アカデミーインスタグラム


「健康な体になるパーソナルジム」BodyLab.のWEBサイト


健康を学べるBodyLab.ピラティスのWEBサイト



Comments


bottom of page